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ヤマザキ 世界の朝食
一日の元気は、朝食をしっかり食べることから始まります。世界各地のバラエティ豊かな朝食 また、幸せの香り漂うパン料理などを紹介していきます。
月刊dancyu[ダンチュウ]
月刊dancyu[ダンチュウ]2013年10月号
編集タイアップ企画より
今月の1皿
Republic of Turkey トルコ共和国・エーゲ海地方デニズリ
世界三大料理が誇る、温かな家庭料理とパン 編
理
〝手前が、ラム肉と豆のトマト煮込み「エティリ・クル・ファスリエ」。デニズリでは地元の野菜をたっぷり加える。奥が、卵を塗り胡麻とニゲラをふって焼いた「ピタ」。もちっとした食感、風味豊かなおいしいパンだ。
 真っ青な空、悠々と続く緑の畑。エーゲ海地方は、変化に富んだトルコの中でも大地の豊かさを肌で感じる地域。北約20㎞に世界遺産の古代遺跡・ヒエラポリス-パムッカレを抱えるデニズリも、伝説の都市を支えた遥か昔からの恩恵にあずかる町である。市場や食卓を彩る瑞々しい野菜や果実、豊富な食材は住民の自慢の一つであり、「外に食べに行くことはほとんどない。家に十分おいしい食事があるから」と胸を張る。
 もともとトルコの主婦に、料理上手が多いのはよく知られた話。野菜をふんだんに使ったトルコ風の前菜「メゼ」からスープ、肉や魚、デザートまで、驚くほどたくさんのレパートリーを持っている。
 その中で、国民食と言えるほど愛されているのが「エティリ・クル・ファスリエ」。ラム肉と豆のトマト煮込みだが、デニズリの主婦は土地が産する野菜をたっぷり加える。じっくり煮込んで柔らかくなった肉の旨味と、豆や野菜の滋味がしみじみおいしい。ケバブのような専門店の味から豪華な宮廷料理まで美味珍味が揃うこの国には、一方でこんな素朴な家庭料理もある。世界三大料理の一つに数えられるトルコ料理の、懐の深さを物語る一皿である。

 そんなトルコにあって食卓に欠かせないのがパンだ。パンはトルコ語で「エキメキ」。デニズリの家庭でも、エキメキがなければ食事は始まらない。さすが小麦の原産国とされるだけに種類も豊富。卵を塗りニゲラ(胡麻に似た小さな種)をまぶした「ピタ」や、フランスパンに似たもの、ヨーグルトを練り込んだもの……。共通するのは、どれも小麦の香りがふくよかなこと。
 これらのパンを中心にチーズやオリーブ、ジャム、卵料理など華やかにテーブルを飾るのがトルコの朝食。ちなみに、食卓でパンを取り分けるのは母親の仕事。大家族でも、いつ誰がお代わりを必要としているかちゃんとわかっている。そんな優しい温もりも豊かな味わいの一部である。



世界のテーブルから
トルコ料理の魅力を語る上で欠かせないのが、前菜「メゼ」。サラダ風、ペースト、焼き物、揚げ物と、その種類は本当に多彩。写真の野菜やヨーグルトを使った冷たいメゼは、ちぎったパンと食べるのが一般的だが、オープンサンドにすれば朝食にぴったり。バゲットとの相性も抜群だ。
「メゼ」のオープンサンド風
ヤマザキ
朝食から始まる幸せ。
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