営業職
ヤマザキの「仕事」
入社5年目
冨田 浩平
2016年入社
※入社年数は取材当時のものです。
新潟工場(新潟)
営業 量販係
私が、ヤマザキに入社した最初のきっかけは、毎日朝食が必ずパンで、私にとってパンがとても身近な存在だったからです。
特に「ホワイトデニッシュショコラ」という製品が好きでおなかがすいた時にはよく食べていました。
最終的には、製パン業界で唯一、全国展開しているため、自分の活躍のフィールドを全国に広げたいと思い、志望しました。
私は、ギャップはなかったですね(笑)。ほぼイメージ通りでした。
ヤマザキは多くの人が働いていますが、チームワークがよく、風通しのよい職場環境で働くことができていると感じています。
また、同期は非常に大切な存在で、頻繁に連絡を取り合っていて頼りになる存在です。
私の仕事は、量販店への営業担当をしています。
本部バイヤー様と商談を行う中で、ヤマザキの製品の魅力を伝えることや、店舗で行う催事についての打ち合わせを行っています。
また、実際にお店に足を運び売り場の視察や店舗担当者様から情報を得て、催事の企画立案に役立てています。お店を通してより多くの製品をお客様の手に取っていただけるように活動することが私の使命だと考えています。
担当している量販店の店舗を巡回している時、お客様に「ヤマザキパンの人ですか?毎月新商品の発売楽しみにしています。これからもよろしくね。」と声をかけられたことがありました。
私が、バイヤー様に商談し、新商品の提案をおこなっているので、一層身が引き締まる想いになったのと同時にお客様が求めている「ヤマザキへの期待」を強く感じたことを覚えています。
私の仕事のやりがいは、お店と一緒になってお客様に喜んでいただける製品を届けることです。
私とバイヤー様との商談で決まった企画は、店舗に実際に行ってみれば、その成果を自分の目で確かめることができます。好評であればお客様が多く集まるので、心の中でガッツポーズしていますね(笑)。
売り手であるお店だけではなく、お客様にも喜んでいただけるような提案を継続することを楽しみに仕事に励んでいます。
私は、入社から今まで量販店の営業担当をしてきました。私自身、製品知識や市場分析など情報不足を感じる機会がまだまだあります。
より多くのことを学び、バイヤー様との商談の中で活かしていくことによって「付け入る隙のない営業担当」を目指します。
将来的には、全国で活躍できる営業のスペシャリストになりたいと考えています。
何事にも前向きに取り組もうとする後輩と働きたいです。
仕事は入社してから覚えることがほとんどだと思います。もちろん、たくさん失敗もして時には挫けそうになることもあるかもしれません。
ただ、失敗をしても先輩・上司が手を差し伸べてくれますし、その失敗が必ず自分の役に立つ日がくるはずです。失敗を恐れず、何事にも積極的に取り組んでくれる後輩と一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。