営業職
ヤマザキの「仕事」
入社7年目
風岡 謙輔
2014年入社
※入社年数は取材当時のものです。
横浜第二工場(神奈川)
営業 セールス(配送)
デイリーヤマザキ 横浜大熊町店(神奈川)
店舗運営
横浜第二工場(神奈川)
営業 新市場係
就職活動を行う際に、自分に一番身近な業界を選ぼうと考えていましたが、それが“食”に関わる業界でした。
小売や流通など様々な業界を調べましたが、自分が一番“食”に関してイメージしやすいメーカーに興味を持ち、その中でも事業規模が大きく、取り扱っているアイテムが幅広いヤマザキに入りたいと思いました。
入社前に自分でイメージしていたよりもはるかに多くの製品を取り扱っていて驚きました。
パンだけではないことは把握していましたが、和菓子・洋菓子だけではなく、お菓子や飲料、お餅など取扱アイテムが想像以上に多く、仕事の幅の広さを感じました。
特に、クリスマスケーキの種類の多さには圧倒されましたね。
担当しているチェーン本部との商談を通じて、製品の登録や、特売などの販売促進の活動内容を相手方と話し合いながら決めていくのが、主な仕事です。また、その内容を基に、実際に店舗を回って売り場を作るなど、買い物に来たお客様に自社の製品に興味を持っていただける活動をしています。
初めて営業担当として商談に行った時が一番印象に残っています。製品の紹介や取扱いの商談を行いましたが、緊張してうまく伝えることができず、正直先方の反応はよくありませんでした。
しかし、そこで諦めずに粘り強く商談を続け、何とか取扱いに結び付けることができました。その時の達成感は強く印象に残っています。
一番やりがいを感じる時は、お客様が当社の製品を買っている姿を見た時です。
自分がチェーンの本部と商談し、苦労して導入してお店に並んだ製品を、お客様が手に取って実際に買っている姿を見ると、自分の苦労が報われると共に、大きな達成感を感じます。
その達成感を胸に、更に次へ繋げていこうという気持ちが沸いてきますね。
ヤマザキの営業には、量販店やコンビニエンスストアのチェーンの担当はもちろん、製品開発や店舗開発、自社業態の店舗運営など、業務内容が多岐に渡っています。
そういった数多くの部署を経験し、1つのというよりも営業全体のスペシャリストになれたらと思っています。
表情豊かで自分の考えを持った人と働きたいです。
笑顔は営業職にとって大切ですが、なにより一緒に働いていて気持ちが良いですね。
そして、営業職は最前線で仕事をしているため、様々な情報が入ってきます。情報だけに捉われず、自分の考えをしっかりと持った後輩と一緒に働けたら嬉しいです。