営業職
ヤマザキの「仕事」
入社4年目
川島 稜平
2017年入社
※入社年数は取材当時のものです。
杉並工場(東京)
営業 セールス(配送)
杉並工場(東京)
営業 開発係
私がヤマザキに入社した理由は、幼い頃から馴染み深い製品が身近に沢山あったからです。
ヤマザキはパンだけでなく和菓子、洋菓子の製造販売を行っており、桜の時期には桜餅やクリスマスにはケーキなど季節感のある製品も販売しています。私もそんな身近な製品を更に多くの人々に届けられる仕事がしたいと考え、入社しました。
入社前は、従業員が2万人近くいる会社なので、周りの方々との関係性は必然的に希薄になってしまうものだと思い込んでいましたが、そんな事はありませんでした。
入社して実際に働いていると周りの方々が家族のように温かく、フレンドリーに接して下さるので、すぐに会社が居心地の良い空間になりました。
私が所属している業態開発課ではヤマザキの自社業態店と呼ばれるYショップ、ニューヤマザキデイリーストアとベーカリー店舗を作る為に新規訪問から提案、開店までを行っています。
店作りから物流、販売までの全てを把握、管理する必要があるので責任は重大ですが、その分やりがいのある業務内容となっています。
3年ほど前にセールス課で配送業務に携わっていた時に大雪が降ったことがありました。雪が降りしきる中、やっとの想いで店頭に到着すると、寒い中お客様が外でヤマザキの製品が届くのを待っていた事が印象に残っています。
ヤマザキの仕事が人々に必要とされている仕事なのだと身を持って強く感じた出来事です。
新規取引先や店舗の開発を行う中で、近くにお店がなく買い物に不便な地域に新しくお店を作り、地域のお客様のお役に立てることがやりがいです。
お客様から感謝の言葉を頂いたり、その地域に活気が出てきているのがわかるとより嬉しいですね。その他にも固定観念に捉われない全く新しい業態や店舗との取引を創造できる事もやりがいの一つとなっています。
ヤマザキの営業には様々な部門、分野があるので一つでも多くの部署・係を経験し、将来は管理職として会社の成長に貢献できるような人材になりたいです!
そのために、まずは店舗開発の基礎を学びながら、営業全般の業務にも関心を示していきたいですね。
どんな仕事にも楽しさとやりがいを見出す事が出来る後輩と働きたいです。
自分が好きな事を仕事にするのでは無く、与えられた仕事の魅力を見つけ、その中でしっかりと力を発揮できる人はどんな部署でも活躍できると思います。