営業職
ヤマザキの「仕事」


入社3年目
阿部 響祐
2018年入社
※入社年数は取材当時のものです。
仙台工場(宮城)
営業 セールス(配送)
仙台工場(宮城)
営業 CVS係
仙台工場(宮城)
営業 量販係
仙台工場(宮城)
営業 業務係(販促担当)
私が食品メーカーを志望したのは、実家も同じく食品メーカーを営んでいたことが、大きく関わっています。年齢を重ねるにつれて、実家の製品を美味しいと言って喜んでもらえることがとてもうれしく感じると同時に、誇らしい気持ちを感じるようになりました。
そこで、食品メーカーの中でも日常的に美味しさを届けられるヤマザキを選びました。
私がギャップを感じたのは、製品数の多さです。入社する前からヤマザキの製品を気にするようにしてはいましたが、実際に会社に入ってみると、自分の知らない製品で溢れていました。
また、ナショナルブランド(NB)以外にも様々なお取引先様のプライベートブランド(PB)や某ハンバーガーチェーンのバンズなども当社の製品ということを知り、いろんなところで人々の食生活を支えていることに誇りを感じました。
私は販売促進(販促)の企画・立案と季節限定製品や和菓子製品の開発を担当しています。
販促は、営業担当にセールの条件を計画・提案し、季節限定製品の担当はクリスマス・節分などのイベント限定の製品を営業担当に案内したり、予算を組んだりするのが仕事です。
これらとは別に、和菓子製品の開発を担当させてもらっており、現場の人々と打ち合わせを定期的に行っています。(私、実はあんこが苦手ですが…(笑))
入社1年目の研修期間に店頭販売をする機会があったのですが、その際にたくさんのお客様から「いつもヤマザキパン買っているよ。」「この製品美味しいよね。」などの声をかけてもらったことが忘れられません。
これだけたくさんの人に愛されている会社に入れたのだなと実感するとともに、こういったお客様の為に頑張ろうと思えた瞬間です。
私が仕事にやりがいを感じる瞬間は2つあります。
ひとつはお取引先様やお客様が喜んでいるのを実感したときです。これはメーカーだからこそ感じられる喜びだと思います。
もうひとつは、成果が目に見えてわかったときです。お取引先様に粘り強く商談して、企画を採用してもらった際にはやりがいを感じますね。
食を通して人々を幸せにしたいという思いもあり、より規模の大きい仕事を担っていきたいというのが、率直な気持ちです。
チェーン担当や、製品開発などやりがいのある仕事がたくさんあるのがヤマザキのいいところだと思います。自分の中で選択肢を狭めずにやっていきたいです。
私は、常に前向きにやる気を持った後輩と働きたいです。仕事は、出来る出来ないの前にやる気があるかないかだと思います。一生懸命やっている人のことは応援したくなります。
ヤマザキは規模も大きく、仕事も多岐にわたる為、活躍できるフィールドがそれだけ広いです。こうしたヤマザキという企業に魅力を感じた方は、当社でお待ちしております。