管理部門(総務)

社内外の窓口として、
部署の垣根を超えて解決する。

入社4年目
中村 実央

2017年入社
※入社年数は取材当時のものです。

管理部門(総務) 中村 実央(入社4年目) 管理部門(総務) 中村 実央(入社4年目)
ヤマザキのここが好き!
全国の幅広い年齢層に
ファンを持つところ!
  1. 1年目~

    千葉工場(千葉)
    総務課

季節ごとに行事へ注力しており、入社後も楽しみ。

ヤマザキに入社した理由を教えて下さい!

幼い頃から慣れ親しんできたヤマザキの製品を、より深く知りたい!という思いで入社を決めました。
学生時代、パン屋で製造アルバイトをしていた際、自分が携わったパンが店頭に並ぶ喜びを経験し、食品業界に魅かれました。
社会人になっても自社製品に誇りを持って生き生きと働きたい…ヤマザキならばその理想が叶うと思いました。

入社前と入社後のギャップはありましたか?

季節ごとの行事への注力が想像を超えていました。
クリスマスケーキをはじめ、節句・彼岸の和菓子など、年間を通してヤマザキの製品が世に送り出されている姿を目の当たりにし、その影響力の大きさを実感しました。
2月はデイリーヤマザキで恵方巻きが販売されていますが、美味しくて種類も豊富なので、毎年のちょっとした楽しみになっています。

管理部門(総務) 中村 実央 1

部署の垣根を超えたコミュニケーションで
解決するまとめ役。

あなたの仕事内容を教えて下さい!

私が所属している総務課は、工場のまとめ役として、工場全体の仕事が円滑に回るよう様々な仕事を担当しています。
お客様対応など「社内外の窓口」としての役割はもちろん、行事の運営や環境推進、防災といった広範囲な業務に携わる分、多岐に渡る知識が必要となります。
何事も既存のやり方にとらわれず、上司や先輩と協力し、より良い方法を模索しながら日々業務に当たっています。

印象に残っているエピソードはありますか?

入社2年目の時に、外国人のお客様が工場見学にいらしたことがありました。残念ながら語学が堪能ではなかったので、慌てて覚えた拙い接遇英語で対応したのですが、無事に気持ちが伝わった時の安堵感と喜びは今でも鮮明に覚えています。
いつ、どのような方にとっても心地良い対応が出来るように鍛錬しよう、と身が引き締まる出来事でした。

仕事のやりがいを教えて下さい!

総務課では、部署の垣根を越えたコミュニケーションが欠かせません。
日々、各部署では対応できない困りごと・相談ごとが舞い込んできます。そんな中、感謝の言葉をかけて頂けることは大変嬉しいですし、やりがいに繋がります。
あとは、扱う業務の幅が広い分学べることも多く、自分の持つ「引出し」を増やして成長できること。これは総務の魅力であり醍醐味です。

管理部門(総務) 中村 実央 2 管理部門(総務) 中村 実央 3

一緒に解決の糸口を探しながら
共に成長していきたい。

これからの目標やキャリアプランを
教えて下さい!

入社以降変わる事なく掲げている一番の目標は、従業員から頼られる総務課員になることです。
何事にもオールマイティに対応出来るよう「広く深く」学ぶ姿勢を大切にしつつ、今後は実践力にも磨きをかけていきたいです。
現在携わっている環境推進に関する知識を深めるために、エコ検定などの資格取得にもチャレンジしたいと考えています。

ズバリ!どんな後輩と働きたいですか?

どなたでも大歓迎です(笑) というのも今部署内に後輩がいないので、先輩という立場そのものに憧れがあります。
強いて言えば、分からないことをうやむやにせず積極的に質問してくれる人でしょうか。
先輩としてそれに応えつつ、時には一緒に解決の糸口を探しながら、私自身も成長していけたら良いなと思います。

管理部門(総務) 中村 実央 4

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