生産技術(和菓子)

仕込、成型と連携し、
「食べたい」と思って
もらえる製品に。

入社6年目
藤井 悠大

2018年入社
※入社年数は取材当時のものです。

生産技術(和菓子) 藤井 悠大(入社6年目) 生産技術(和菓子) 藤井 悠大(入社6年目)
ヤマザキのここが好き!
1つの製品を作り上げるために
皆で協力し助け合うところです。
  1. 1年目

    大阪第一工場(大阪)
    和菓子課(仕込)

  2. 4年目~

    大阪第一工場(大阪)
    和菓子課(包装)

機械にできない細かい作業に、
人の思いが詰まっている。

ヤマザキに入社した理由を教えて下さい!

私は就職活動を進める中で、多くの人に影響を与える食に関する仕事に就きたいと思うようになりました。
製パン業界トップシェアであり、またパンだけでなく和菓子や洋菓子など多彩な製品を扱っているヤマザキなら、より多くの人に自分が作った製品を食べてもらうことができると感じたからです。

入社前と入社後のギャップはありましたか?

入社前は製造過程においてほとんどが機械化されていると思っていましたが、実際は手作業で行う部分が多いことに驚きました。
仕込や成型など機械にはできないような細かい作業を人の手で行うことで、一つ一つの製品により多くの人の思いが詰まっていると感じました。そうすることでおいしく安全な製品をお客様にお届けできているのだ、と実感することができました。

生産技術(和菓子) 藤井 悠大 1

あの製品食べたよ!と報告してもらえることも。

あなたの仕事内容を教えて下さい!

職場では現在、包装の業務を担当しています。
仕込や成型の人たちが思いを込め丁寧に作ってくれた製品を、包装のオペレーターとしてより美味しそうな「食べたい」と思ってもらえるよう仕上げていきます。
どれだけおいしい製品を作っていても包装がしっかりできていないと製品にならないので、責任を持って包装業務に努めています。

印象に残っているエピソードはありますか?

和菓子部門の技術研修に参加したことです。
入社5年目の2月から約2か月半、現場を離れ研修に参加しました。そこでは和菓子における基礎や基本、原料の特性など現場では中々学べないことを集中的に勉強しました。また大福などを手作業で包餡する技術も学びました。
この研修で得た知識や技術を現場で活かし、より良い製品作りに励んでいます。

仕事のやりがいを教えて下さい!

自分が携わった製品が店頭に並んでいるのを目にできることです。入社当初は自分たちが作った製品がお店に並んでいることに実感が湧きませんでしたが、実際に店頭でお客様が手に取っているところを見ると非常にやりがいを感じます。
また、家族や友人からあの製品食べたよ!などと報告してもらえることもやりがいの一つです。

生産技術(和菓子) 藤井 悠大 2 生産技術(和菓子) 藤井 悠大 3

他部署とのチームワークは必要不可欠。

これからの目標やキャリアプランを
教えて下さい!

入社から3年間仕込を経験し生地や原料について勉強させていただきました。その後3年間包装担当として包装技術や出荷に関わることを勉強しています。
今後は成型についても勉強し、和菓子作りに関する工程を一通り勉強したいと考えています。
また入社7年目を迎えるにあたり後輩も増えてきましたので、後輩の育成や教育にも力を入れたいと思っています。

ズバリ!どんな後輩と働きたいですか?

和菓子課では仕込、成型、包装の三つの部署に分かれており、それぞれ仕事内容も違いますが、どの部署が欠けても製品は作れません。そのため他部署とのコミュニケーションやチームワークが必要不可欠です。
職場の皆で支え合い協力して、仲間とコミュニケーションを図り、チームワークを築きながら製品を作りたい!という方と一緒に働きたいです。

生産技術(和菓子) 藤井 悠大 4

Yamazaki'sRECRUIT ヤマザキの「採用」