ウズベキスタンの朝食
香りも爽やか。食卓を彩る
ウィーンの初夏の風物詩

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ロイヤルブレッド

ロイヤルブレッド

中央アジア一帯で愛される「ショルパ」。なかでも牛挽き肉を使う、なじみやすいレシピをご紹介。ポイントはケチャップを炒めることで、やさしい酸味が夏にもうれしい一皿。
材料:4人分
【ヤマザキ】「ロイヤルブレッド」(5枚スライス)4枚、ひよこ豆(乾燥)1/2カップ(缶詰を使う場合は水気をきった状態で1カップ)、玉ねぎ1/2個、にんじん1と1/2本、新じゃがいも4個(またはメークイン2個)、かぶ2個、A[牛挽き肉250g、玉ねぎ(みじん切り)1/4個分、クミンシード小さじ1/2、塩、胡椒各少々]、トマトケチャップ大さじ1と1/2、コンソメスープの素(顆粒)大さじ1/2、ローリエ1枚、水1ℓ、サラダ油、塩各少々、ディル(生)適量。


作り方

  1. ひよこ豆(乾燥)は、1ℓほどのぬるま湯(分量外)に浸し、一晩置いて戻してからさっと洗う。
  2. 玉ねぎはみじん切り、にんじんは皮をむいて大きめの乱切り、新じゃがいもは皮をむき(メークインの場合はさらに半分に切る)、かぶは皮をむいて半分に切る。
  3. Aをよく混ぜ、一口大に丸めておく。
  4. 鍋にサラダ油を熱し、ケチャップと2の玉ねぎを入れ、弱火でじっくりと玉ねぎが飴色になるまで炒める。
  5. 4に分量の水、1(缶詰を使う場合は6の最後に加える)、コンソメスープの素、ローリエを加えて火を強め、沸騰したら3を入れる。
  6. 5に2のにんじん、新じゃがいも、かぶを煮えにくい順に加えていき、すべての野菜がほどよく柔らかくなったら、塩で味を調え、火を止める。
  7. 「ロイヤルブレッド」は、トースターでこんがり焼く。
  8. 6、7をそれぞれ器に盛り、6の上に刻んだディルをのせる。