アメリカ合衆国
ニューヨークの朝食
“映える” 朝食!「アボカド目玉焼きトースト」
作って楽しく、食べておいしい。目玉焼き&トーストの決定版
このレシピにおすすめのパン
材料:2人分
ロイヤルブレッド(6枚切り) | 2枚 |
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卵 | 2個 |
アボカド | 1個 |
岩塩、黒胡椒 | 各少々 |
オリーブオイル | 小さじ1 |
バター | 15g |
イタリアンパセリ(みじん切り) | 大さじ1 |
ピンクペッパー、黒胡麻(なくても可) | 各適宜 |
作り方
Step ① |
まず、アボカド・ディップを作ります。アボカドは皮をむき、種をくりぬいてボウルに入れ、フォークなどでつぶしたら、岩塩、黒胡椒、オリーブオイルを加えてよく混ぜます。 |
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Step ② |
ロイヤルブレッド2枚の両面にバターを塗ったら、丸いセルクル(ない場合はコップと包丁など)を使ってそれぞれの中央をくりぬきます。 |
Step ③ |
大きめのフライパンを中火で温め、②の穴のあいたロイヤルブレッド1枚と、空いたスペースにくりぬいた丸いパン1個を入れて焼きます。下面がきつね色になったら裏返し、弱火にしてから、穴に卵1個を割り入れます。そのままじっくり焼いて、卵が好みの固さになったら火から下ろします。もう1枚のロイヤルブレッドも同様に調理します。 |
Step ④ |
③を器に取り、目玉焼きのまわりを縁取るように①をのせたら、イタリアンパセリ、砕いたピンクペッパー、黒胡麻をふります。こんがり焼けた、くりぬいた丸いパンを添えて。 |
一口メモ
見た目もチャーミング。ニューヨークはもちろんアメリカで、女性や子供にも大人気の一品です。くりぬく穴をハート形や動物形にしたり、トマトやサラミなどを加えてもよし。食べるときはまず、くりぬいた丸いパンを黄身にからめて味わってから、ナイフとフォークでどうぞ。