北マケドニア共和国の朝食
きゅうりと胡桃のヨーグルトサラダ「タラトルサラタ」
一日の始まりにふさわしい爽やかなサラダ。パンと好相性！
このレシピにおすすめのパン
材料: 4人分
| スペシャルパリジャン | 1本 |
|---|---|
| きゅうり | 3本 |
| 胡桃（無塩） | 30g |
| プレーンヨーグルト（無糖） | 200g |
| ギリシャヨーグルト（無糖） | 200g |
| にんにく | 1かけ |
| オリーブオイル | 大さじ1 |
| 塩 | 少々 |
| ［仕上げ用］ | |
| オリーブオイル | 少々 |
| ミントまたはディル（なくても可） | 少々 |
作り方
|
Step ① |
きゅうりは皮をむき、縦に二つ割りにしてからスプーンなどで中央の種の部分を取り除き、細かく切ります。にんにくはすりおろし、胡桃は細かく砕き、少量を仕上げ用に取り分けておきます。 |
|---|---|
|
Step ② |
ボウルに①、プレーンヨーグルト、ギリシャヨーグルト、オリーブオイル、塩を入れ、全体を混ぜ合わせます。 |
|
Step ③ |
②を器に盛ったら、①で取り分けた胡桃を散らし、仕上げ用のオリーブオイルを回しかけ、ミントまたはディルの葉を飾ります。 |
|
Step ④ |
③とスライスしたスペシャルパリジャンを食卓に並べ、お好みでパンにサラダをのせるなどしていただきます。 |
一口メモ
ヨーグルトの酸味、青々としたきゅうりの風味が生きた爽やかなサラダ。北マケドニアではパンとともに食べられるほか、ケバブ（串焼き）など肉料理のつけ合わせとしても人気です。舌ざわりのよいクリーミーな仕上がりの決め手は、２種類のヨーグルトを混ぜること。きゅうりの皮や種を除くのもコツ。余分な水分が出るのを防ぎ、食感もよくなります。