パン部門

新しい技術で、新しいおいしさをお届けしています。

パン部門

昭和23年(1948年)、ヤマザキは委託加工のコッペパンの製造からスタートしました。その後、欧米の先進設備と技術、そしてバラエティーあふれる製品群を次々と導入し、パン食の普及を通して豊かな食生活のために貢献してまいりました。 パンづくりを始めて半世紀。パン本来のおいしさを知っていただくために、品質にこだわり、技術を磨き、創業以来のチャレンジ精神で、常に新しい技術で新しいおいしさをつくり続けています。現在、パン部門では、ロイヤルブレッド、超芳醇、ダブルソフト、ふんわり食パン、新食感宣言ルヴァンなどの食パン類をはじめ、あんぱん、クリームパンなどの菓子パン類、ペストリー、ドーナツ、ハードロールなど世界のパンを製造しています。

パン部門が開発する新製品は、年間1,000アイテム以上です。製品のライフサイクルが短くなった現代において、常に新しいおいしさをお届けするためには、お客様のニーズを的確に把握した新製品の開発が大きな要となります。ヤマザキでは一人一人が開発担当者であり、毎日がマーケティングだと考え、積極的に技術革新にチャレンジし、新しいおいしさを追求していきたいと考えています。

  • 1,200斤分の生地を仕込むパンミキサー

    1,200斤分の生地を仕込む食パンミキサー

  • ペストリー成型ライン

    ペストリー成型ライン

  • 高品質で均質な食パン類

    高品質で均質な食パン類

  • バラエティー豊かな菓子パン類

    バラエティー豊かな菓子パン類

  • 新たな付加価値を提供するチルド菓子パン類

    新たな付加価値を提供するチルド菓子パン類