調理パン・米飯・調理麺部門

食の原点を見つめ、ぬくもりのある味わいをお届けしています。

調理パン・米飯・調理麺部門

ヤマザキの調理パン・米飯部門は、製造から物流、販売にいたるまで一定の温度管理によって高品質の製品を提供する独自のクールデリカシステムを開発し、パン部門、和菓子部門、洋菓子部門に次ぐ4本目の柱として大きく成長してまいりました。

そして平成15年に更なる成長・発展を期すため、ヤマザキパンのクールデリカ事業を(株)サンデリカに統合いたしました。この事業統合により、ヤマザキグループの調理パン・米飯部門はサンデリカを中核とした効率的な生産・販売・管理体制を構築し、デイリーヤマザキやヤマザキショップなど全国の自社業態店をはじめ、主要コンビニエンスストアチェーンなど幅広い業態へお弁当やおにぎり、サンドイッチなど約100アイテムの製品をお届けしています。

  • サンドイッチライン

    サンドイッチライン

また、平成24年からは新たにヤマザキグループとなった大徳食品(株)を通して麺類の製造販売も行っています。
日本人の2大主食であるご飯とパン。米の選別から炊飯まで独自のノウハウを確立し、パンに関しては製パンメーカーの強みを活かし自社で開発したサンドイッチ専用のパンを使用しています。食の原点を見つめ、その本来の味わいを追求することが、調理パン・米飯部門がつくるおいしさの基本であり、真に価値ある製品づくりだと考えています。

  • 高品質で均質な食パン類

    製パンメーカーの強みを活かした調理パン類

  • バラエティー豊かな菓子パン類

    おいしいご飯にこだわるお弁当・おにぎり、麺類