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  • 小麦粉改良剤「臭素酸カリウム」による角型食パンの品質改良について

 当社は、発酵が十分に効いたパン本来のおいしさを知っていただくために、品質にこだわり、技術を磨き、常に新しい技術に挑戦し、新しいおいしさをつくり続けてまいりました。
 このたび当社では、食品衛生法の定める使用基準に準じて、角型食パンに小麦粉改良剤の臭素酸カリウムを使用し、更なる品質改善とおいしさの向上に取り組むことといたしました。臭素酸カリウムは食品衛生法でパンの製造のみに小麦粉改良剤として使用が認められている食品添加物です。また、使用した臭素酸カリウムについては、最終食品の完成前に分解または除去しなければならないとされており、製品中に残存しないことで使用が認められています。
 当社では、永年に亘る国内外の研究機関との共同研究により、臭素酸カリウムを溶液化して使用する新技術を開発するとともに高精度の残存分析方法を確立し、臭素酸カリウムによりグルテンの伸展性が促進され食パンの品質が大きく改善されること、また、角型食パンでは臭素酸カリウムが分解され0.5ppbの検出限界で一切残存しないことを、科学的根拠をもって確認いたしました。
 当社は、角型食パンの「超芳醇」、「特撰 超芳醇」に臭素酸カリウムを使用し、発酵が十分に効いたしっとりした食感で香りの良い食パンをお届けすることにいたしましたので、小麦粉改良剤の臭素酸カリウムによる角型食パンの品質改良についてお知らせいたします。