和菓子部門
素材と技術を活かして、伝統の味をお届けしています。
ヤマザキの和菓子部門は創業の翌年、昭和24年(1949年)からその歴史が始まり、きりあんを手はじめに、カステラ、羊羮などの製造を開始しました。四季折々の素材を巧みに取り入れ、伝統の技でつくりだす繊細な味、それが和菓子のおいしさです。ヤマザキではこの伝統の技に新たな技術革新を重ね、和菓子製造の量産ライン化を推し進めてまいりました。現在、和菓子部門では、だんご、大福などの生菓子類をはじめ、焼き菓子、蒸しパン、中華まん、カステラ、羊羮などを製造しています。
一つひとつの素材にこだわり、最高の品質を厳しく吟味し、さらに70年以上の技術とノウハウを活かし、最新の設備の中でつくられるヤマザキの和菓子。伝統の味を大切にしながら、だんご、大福など定番製品の品質向上を日々追求しています。
また、時代のニーズに対応した新製品の開発にも積極的に取り組むとともに、冷凍技術の応用など、ヤマザキの和菓子部門は新たな技術革新によって、お客様に喜ばれる真に価値ある製品をお届けしていきたいと考えています。
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中華まんの蒸しボックス
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オートメーション化されたどら焼きライン
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素材と技術を活かした和菓子類
和洋折衷のアイデアを生かしたチルドタイプも展開 -
バラエティー豊かな蒸しパン、中華まん類