目覚めの朝、おいしい食事のあと、午後のブレイクタイムなど、日本でも日々の生活に欠かせないコーヒー。芳しい香りと、ほど良い苦みが、私たちにやすらぎのひとときをもたらしてくれます。そこに美味しいお菓子が添えられていれば、さらに至福の時間に。そんなコーヒーのお供にぜひおすすめしたいとっておきのアイテムが、“日々カフェシリーズ”。バームクーヘン、パウンドケーキ、アップルパイなど、その日の気分に合わせてお選びいただけるよう、バラエティー豊かに取り揃えました。毎日の気分に合わせてお楽しみください。
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バター香るふんわりバームクーヘン
国産小麦の小麦粉と発酵バター入りマーガリンを使用したふんわりとしたバームクーヘンです。
バームクーヘン豆知識
バームクーヘンとは、ドイツ語で「木のお菓子」という意味で、切り口が木の年輪のような模様になっているドイツの菓子です。その由来は「焼きあがった層が木の年輪を連想させるから」というのが定説ですが、「バウムクーヘンの芯棒に木の棒を使っていたから」という説もあります。
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ザクザクシュガーベルギーワッフル
ザクザクした独特の食感を生み出すパールシュガーを生地に練り込んだ、食感が楽しいベルギーワッフルです。
ベルギーワッフル豆知識
ベルギーワッフルは、その名の通りベルギーが発祥とされています。ベルギーワッフルには大きく分けて2種類あり、大きめの長方形で、外はサクサク、中はふわっとした食感のブリュッセルワッフルと、ブリュッセルワッフルより小さいけれどもしっかりした生地で歯ごたえがあるリエージュワッフルがあります。
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6種のフルーツのケーキ
バター入りのパウンドケーキ生地に、6種類のフルーツを練り込んで焼き上げました。
フルーツケーキ豆知識
フルーツケーキとは、レーズン、チェリー、プラムなどの果物をブランデーなどに漬け込み、それを生地に混ぜて焼き上げるバターケーキのことです。
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ごろごろとしたりんごのパイ
りんごジャムとごろごろとした角切りりんごを包んでさっくりと焼き上げました。
アップルパイ豆知識
日本でいうアップルパイはりんごをパイ生地で包み焼き上げた焼菓子のことです。おもしろいことに、国によってアップルパイの形はさまざまで、オーストラリアでは巻き寿司のようにパイ生地でりんごを巻いて作られます。イギリスでは、底に生地を敷かず、深皿に入れたリンゴの上に生地のみをかぶせて作られる等、様々な作り方があります。
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しっとりとしたチョコの
マーブルパウンドケーキ発酵バター入りのミルク風味生地とココア生地を混ぜ合わせ、マーブル模様に焼き上げたパウンドケーキです。
パウンドケーキ豆知識
パウンドケーキとはバターケーキの一種です。イギリスでこの菓子が作られた当初、材料を1ポンドずつ混ぜて作っていたことから、ポンドケーキ、パウンドケーキと呼ばれるようになり、日本でもこの名で通るようになったという説があります。
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バター香るフィナンシェ
生地にアーモンドプードルを入れ、しっとりと焼き上げたフィナンシェです。
フィナンシェ豆知識
フィナンシェとはフランス語で金融家という意味で、その形は金の延べ棒を模しているというのが定説です。証券取引所近くの通りに店を構えていた菓子職人が、証券取引所の金融家、つまりフィナンシェたちが手をさほど汚さずに食べられるように考案したという説もあります。
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日々カフェ ブラックコーヒー
コーヒー豆にアラビカ豆を100%使用し、焙煎度合いを変えた2種類の豆をバランスよく配合したブラックコーヒーです。
日々カフェ カフェラテ
ミルクを多く使用しながら焙煎を深煎りすることで、ミルクに負けないコーヒー感を強調した飲み応えのあるカフェラテです。