春のパンまつり開始!
白いお皿
幅19cm×奥行19cm× 高さ2cm
第1回は、1981年「春の食パンまつり」として実施。現在では、対象商品約500品ほどにまで広がっているパンまつりですが、当時は「食パン」のみでした。景品にはパン食文化の本場であるフランスのデュラン社製(現在はアルク・フランス社)の白いお皿を採用。清潔感とスマートさにあふれた、大変おしゃれなお皿としてご好評いただき、以降、継続してフランス製の“白いお皿”を景品としています。
実は、当時のお皿はヤマザキ社内にも1つしかないんです。
白いお皿
幅19cm×奥行19cm× 高さ2cm
第2回となる1982年のキャンペーン名称は「フランスの香り≪デュラン社製≫白いお皿プレゼント」当時は”パンまつり”という名称もまだ定着していなかったことがわかります。キャッチコピーは「さらにフレッシュ!パリ気分」。
白いスープ皿
幅18cm×奥行18cm× 高さ3.5cm
第3回目となる1983年は、山崎製パン創業35周年を記念して「創業35周年謝恩パンまつりダブルチャンスプレゼントセール」として実施し、白いスープ皿をプレゼント。日頃のご愛顧への感謝を込めて、この年にはじめて、お皿をもらった人に更に抽選で景品があたる”ダブルチャンス”を実施。このダブルチャンスの抽選は、特別に設営された会場で、関係者が見守るなかお客様代表の方も参加して行われました。
【パン業界】「パンの日」制定
パン食普及協議会が毎月12日を「パンの日」と定め、3月12日から約1か月間、2台のキャラバンカーで全国縦断。各県の中心都市でパンを配ってPRしました。
白いサラダボール
幅16cm×奥行16cm× 高さ5.5cm
1984年のキャッチコピーは、「春一番、食卓にパリの風。」
パンとサラダはお友だちであり、サラダはパンの美味しさを引き立てる名パートナーというコンセプトから、白いお皿にサラダボールを選定。楽しく、健康的な食卓を、という願いをこめてお届けする春一番のプレゼントでした。
ランチパック(ピーナツ)
白いディナー皿
幅21.5cm×奥行21.5cm× 高さ2cm
キャッチコピーは「パリ色の風にのって ホワイト気分の春が好き。」キャッチコピーにも表れている通り、当時はフランス・パリの世界観がとてもおしゃれで人気を博していました。
大胆なトリコロールカラーを使用したエプロンや帽子で、積極的に宣伝活動を行っていました。
ランチパック(たまごサラダ、ツナマヨネーズ)
白いモーニング皿
幅21cm×奥行21cm× 高さ4cm
白いモーニング皿は、ちょうどサンドイッチ一人前がきれいに盛り付けられるジャストサイズ。使い方いろいろ、モーニング皿に盛りつけられる朝食メニューで、豊かな朝食をご提案しました。
コッペパン
イチゴスペシャル
白いグルメ皿
幅23.5cm×奥行17.5cm× 高さ3.5cm
当時の”グルメ志向”ニーズを反映して、愛称を「グルメ皿」に。
初めての楕円形のお皿でした。
まるごとソーセージ
白いモーニング皿
幅19cm×奥行19cm× 高さ2cm
1988年は、白いお皿1416万枚が交換され、単年で初めて1000万枚を超えました。
景品を「白いモーニング皿」と題したこの年の対象商品には、食パン、バラエティーブレッド、バターロール、パリジャン等の食事パンを選定。豊かな朝食を提案しました。
ワンディッシュ皿
幅25.5cm×奥行25.5cm× 高さ1.8cm
1989年の「ワンディッシュ皿」は、大きさが歴代1位の大皿であり、初の八角形のお皿で、ここから4年間八角形デザインが続くことになりました。
大きなお皿の上にパンといろいろな料理を組み合わせる”ワンディッシュ皿”として新しいスタイルの朝食を提案しました。
ダブルソフト
白いデリッシュ皿
幅20.5cm×奥行20.5cm× 高さ2.5cm
八角形の少し深さのあるタイプ。サンドイッチなどパンを使用したレシピはもちろん、スープやサラダなどのサイドメニューまで幅広く使えるお皿でした。
高級シリーズ
ソフトな食感が人気に
前年のダブルソフトのヒットから、「ソフトな食感」の食べ物の人気が加速していったのが90年代前半です。ヤマザキも、翌年のまるごとバナナや1994年のスイートブールなど、優しくソフトな食感の商品を発売しました。
白いデリッシュボール
幅15.5cm×奥行15.5cm× 高さ4.5cm
1991年は、楽しくヘルシーな食生活をつくるパン食をご提案。サラダにぴったりな八角形のサラダボウルでした。さらにこの年は白いお皿の交換枚数が、累計1億枚を突破した記念の年でした。
まるごとバナナ
白いフレンチボール
幅18cm×奥行18cm× 高さ5.5cm
ちょっと大きめで深さのあるお皿。幅広いメニューに使える汎用性の高さと豪華さが好評でした。
ホワイトデニッシュショコラ
白いフローラルディッシュ
幅19.5cm×奥行19.5cm× 高さ2cm
「新しいデザインのお皿がほしい」というたくさんのお客様のご要望にお応えして、花の形をイメージした新鮮でやさしいデザインのお皿になったのが1993年。
「花の、花模様の」という意味から「フローラルディッシュ」と名付けたこのお皿が好評を博し、ここから8年ほど、フリルのデザインが続きました。
白いファンタジーボール
幅13cm×奥行13cm× 高さ4.8cm
パンまつり開始以来、初めての小鉢タイプが採用されたのがこの年。
デザインにこだわり、「ファンタジーボール」の愛称で親しみやすいお皿としました。
スイートブール
大きなファンタジーボール
幅18cm×奥行18cm× 高さ4.2cm
1994年のファンタジーボールが好評だったことからシリーズ化。使い勝手のよい、一回り大きなデザインを選定しました。
白いファンタジーボール
幅21.5cm×奥行16cm× 高さ3.5cm
大好評のファンタジーシリーズの第3弾。カレーやスパゲティなどにも使いやすい、食卓にぴったりの楕円形のデザインでした。
キャッチコピーは「いろとりどりの春をのせて」「気分一新、春の彩。」
ヘルシーブレッドブーム本格化
ナチュラル、ヘルシーがキーワードとなってヘルシーブレッドブームが本格化。ヤマザキの食パン「カルシウムブレッド」やパン業界では国産小麦、天然酵母を使用した商品がヒットしました。
白いスノーレッツ皿
幅20cm×奥行20cm× 高さ2cm
白いお皿の累計交換枚数が2億枚突破!
食パン・菓子パンの売れ筋商品を中心に新商品まで幅広く90アイテム以上が対象商品でしたが、お皿に食パン1枚が丁度入るサイズということもあり、食パン・食卓パンの重視の配点となっていました。
新食感宣言
(現:新食感宣言ルヴァン)
白いフローラルディッシュ
幅21.5cm×奥行21.5cm× 高さ2.2cm
花びらをイメージした縁取りの白いフローラルディッシュ。
長年パンまつりのCMキャラクターを務める松たか子さんを起用したのもこの年。
キャッチコピーは「食べて、シアワセ。集めて、ウレシイ。」でした。
マロン&マロン
ケーキドーナツ
白いワンディッシュ
幅16cm×奥行16cm× 高さ3.5cm
創業50周年を記念し、パンまつり史上2回目のダブルチャンスを行ったのが1999年。抽選で東京ディズニーランドのパスポートが5000組にプレゼントされました。
また、松たか子さんの「たか子のおすすめメニュー」と題し、新食感宣言を使ったメニューを食卓にご提案しました。
北海道チーズ蒸しケーキ
大きなワンディッシュ
幅17.5cm×奥行17.5cm× 高さ3.5cm
歴代2位の交換枚数2169万枚を記録した2000年のお皿は、好評だった前年と同じデザイン。全く同じに見えますが、サイズは少し大きくなったことから、名前も「大きなワンディッシュ」に。
この年も、抽選で東京ディズニーランドのパスポートが当たるWチャンスを行いました。
超芳醇
白いモーニング皿
幅19cm×奥行19cm× 高さ4cm
8年続いたフリルデザインのお皿から、シンプルデザインのお皿に変わったのがこの年。どんな食卓にも馴染む使いやすさが好評でした。
薄皮つぶあんぱん
白いオーバルディッシュ
幅25cm×奥行21cm× 高さ2.4cm
カフェや家庭で人気のワンディッシュメニューに使えるオーバルディッシュ。前年の白いモーニング皿よりひと回り大きなサイズでした。
今やお馴染みとなっている「♪ヤマザキ春のパンまつり」というサウンドロゴを使用しはじめたのもこの年です。
白いオーバルボール
幅21.8cm×奥行15cm× 高さ4cm
トーストやサンドイッチをのせるパン皿だけでなく、スープ皿やサラダボールとしても使える万能型のお皿でした。
白いフレンチディッシュ
幅20cm×奥行20cm× 高さ3.9cm
「おいしく集めてもらっちゃおう」がキャッチコピーの 2004年はちょっと深めなタイプでした。
バーガーシリーズ
白いモーニングプレート
幅22.2cm×奥行16.7cm× 高さ2.45cm
白いお皿の累計交換枚数が3億枚突破!この年の白いモーニングプレートはサンドイッチにぴったりの大きさだったので、お皿に良く合うサンドイッチメニューを提案し、お客様からもオリジナルサンドイッチレシピを募集しました。
白いモーニングプレート
幅23.0cm×奥行17.5cm× 高さ2.7cm
白いモーニングプレートは、前年と同じように見えて少し大きいお皿。前年のお皿とぴったり重ねられる収納のしやすさが好評でした。
リーフレットでは、「朝食をちゃんと食べよう」と題し、様々な朝食メニューをご提案しました。
白いスクエアプレート
幅20cm×奥行20cm× 高さ2.2cm
スクエアのお皿が初登場。パンまつり史上5回目となるWチャンスでは、抽選で東京ディズニーリゾートペアチケットをプレゼントしました。
白いおしゃれ小鉢
幅13.6cm×奥行13.6cm× 高さ5.4cm
パンと一緒に野菜や果物も食べていただきたいとの思いから、サラダやフルーツの盛り付けに最適な小鉢タイプを選定。
小鉢タイプが採用されたのは15年ぶりでした。
また、例年2月から実施していた春のパンまつりですが、2008年は3月1日から実施。2月1日からはお菓子セットや携帯ストラップなどが当たる「ベストセレクションキャンペーン」を行い、時期をずらして春の2大キャンペーンとしてプロモーションを行いました。
食パンのハーフサイズを展開
様々な食パンのブランドがあるヤマザキですが、ブランド展開だけでなく、枚数やサイズも時代にあわせて展開しています。
2008年からは、少子化・高齢化・個食の時代にあわせて、食パンのハーフサイズを発売しました。
白いおしゃれ小鉢
幅13.6cm×奥行13.6cm× 高さ5.4cm
2年連続で3月1日からスタート。
前年の白いおしゃれ小鉢が大好評だったことから、お客様の「もっとたくさん集めたい」との声にお応えして、前年と同じデザインに。同じデザインなので、重ねて収納できて便利でした。
ふんわり食パン
白いオーバルディッシュ
幅25cm×奥行21cm× 高さ2.4cm
春のパンまつり30回目となった2010年は、これまで最も人気の高かった2002年の「白いオーバルディッシュ」を再び採用。
楕円系の大きなお皿は、サラダなどと一緒にパンを盛りつけるワンディッシュにぴったりでした。
「春のパンまつり」携帯サイトを開設したのもこの年です。
白いスマイルディッシュ
幅23cm×奥行23cm× 高さ2.5cm
「今年はちょっと大きめ、ステキな春をもれなく」のキャッチコピーで実施した2011年は直径23cmの大きくて丸いお皿。
東日本大震災の影響で3月に一時休止しましたが、お客様からの声を受けて4月から「白いお皿プレゼントキャンペーン」として再開しました。
2011年の夏は前年に続き猛暑となりパン業界では「冷やしておいしいパン」の商品化が相次ぎました。「焼きたて」から転じて「冷たいパン」という逆転の発想が、夏場を乗り切る新しい楽しみ方としてとして一気に広まりました。
パン支出金額がコメを上回る
総務省の家計調査によると、1世帯当たりの食料品への支出金額が、2011年に初めてパンがコメを上回りました。パンの多彩な種類や、アレンジの仕方など様々な楽しみ方が一般に根付いた影響もあるでしょう。
白いモーニングボウル
幅14cm×奥行14cm× 高さ5.3cm
2012年は累計交換枚数が4億枚を突破!歴代1位の交換枚数2269万枚を記録しました。ちょっと深めで使い勝手がよく、子ども用や一人サイズのマイボウルとして最適なお皿。白いモーニングボウルという名前の通り、朝食シーンに活躍することからキャッチコピーは「おはよう!うれしい朝、はじまるよ♪」でした。
ロイヤルブレッド
大きなモーニングボウル
幅18cm×奥行18cm× 高さ4.8cm
2013年は「今年も、うれしい春をみなさまに」をキャッチコピーに、ポトフやフレンチトーストなど幅広く使える朝食メニューにぴったりの大きなボウル型のお皿を採用しました。
白いフレンチボウル
幅16.5cm×奥行16.5cm× 高さ3.5cm
メインディッシュでもサイドメニューでも使いやすい丁度いいサイズ。「おいしい春を、のせましょう」のキャッチコピーにあわせ、 TVCMでは春色カラーのサンドイッチをご提案しました。
Instagramが日本に上陸
スマートフォンで写真を撮ることが一般的になり、素敵な写真を撮る文化が始まった年ともいえます。このころから、パンにおいても、フォトジェニックなオープンサンドなど見た目も華やかなメニューが流行しはじめました。
白いモーニングディッシュ
幅19cm×奥行19cm× 高さ2.9cm
この年からデイリーヤマザキで販売するおにぎりや麺類などもパンまつりの対象商品になりました。ヤマザキグループが製造する様々な商品のおいしさにもふれていただきたいという思いから対象商品を拡大し、より点数を集めやすくしています。
白いフレンチディッシュ
幅20cm×奥行20cm× 高さ2.5cm
食パン1枚が程よく収まる大きさの、白いフレンチディッシュを選定。ロールパンであればサラダや前菜、ちょっとしたお料理も一緒にのせられる、幅広い用途で使えるお皿でした。
レーズンゴールド
白いスクエアボウル
幅14cm×奥行14cm× 高さ5.5cm
人気のボウル型。深さも大きさも使い勝手抜群の実用性の高いお皿でした。「おいしさ広がる春の食卓」をテーマに、サラダ、スープ、フルーツなど、パン食のさまざまなサイドメニューをご提案しました。
白いスクエアディッシュ
幅18cm×奥行18cm× 高さ3cm
累計交換枚数がついに5億枚を突破した2018年!この年は深さも大きさも使い勝手がいい白いスクエアディッシュをプレゼント。さらに、Wチャンスとして「小さなスクエアディッシュ5枚セット」が当たるキャンペーンでした。
白いフローラルディッシュ
幅19cm×奥行19cm× 高さ2cm
2000年以来19年ぶりにフリルのデザインを採用した2019年。花びらの形をモチーフにしたことから「白いフローラルディッシュ」の名前にしました。白い花びらのようなお皿が食卓をおしゃれに彩ります。さらに、お買い物に便利な「大きなエコバッグ」が抽選で当たるWチャンスを実施しました。
白いフラワーボウル
直径17cm×高さ4cm
おかげさまで40回目となった2020年は、花びらの形をイメージした「白いフラワーボウル」を選定しました。適度な深みがあるのでスープやサラダにもぴったりの大きさで、重ねやすさも特徴でした。
さらに、40回目を記念して「カッティングボードセット」が当たるダブルチャンスを実施しました。
白いスマイルディッシュ
直径21cm×高さ3cm
2021年は、少し大きめのサイズ感で使い勝手のよい「白いスマイルディッシュ」を選定。ワンプレートメニューからハンバーグやシチューなどのメインディッシュまで幅広いシーンで活用できるお皿でした。さらに、春のパンまつりにまつわるエピソードを募集するTwitterキャンペーンも実施しました。
白いスマイルボウル
直径14.9cm×高さ4.7cm
2022年のお皿は、少し深めのボウル型に選定しました。シンプルなデザインなので、特にスープやサラダの盛り付けに最適です。また、取り皿としても食卓の幅広いシーンで活用できる使い勝手のよさが特徴です。
白いフローラルディッシュ
直径19cm×高さ1.9cm
軽くて使いやすい強化ガラスのお皿です。テーブルのスタイリングや盛りつけによってかわいらしく見えたりエレガントに見えたり…。レトロっぽい演出にもさりげなく合う表情豊かなお皿です。あなたのお気に入りのおいしいものをのせて。明るい春のリラックスしたひとときを♪
白いスマートボウル
直径13cm×高さ5cm
シンプルながらスタイリッシュなデザインのボウルです。 使い勝手の良い大きさ・深さ(直径約13㎝、高さ約5㎝)で、料理のジャンルや食シーンを選ばず、スープ、サラダ、副菜、フルーツなどの盛り付けに最適です。パンのある食卓を、さらにおいしく彩ります。