2019/06/01

専用製造ラインを新設するほどのこだわり!
ヤマザキのイングリッシュマフィン、中京・関西エリアで限定発売開始!!

ヤマザキのイングリッシュマフィンが中京・関西エリア限定で登場します!京都府の久御山事業所に専用ラインを導入。専用ラインだから生み出せる品質で、さまざまなこだわりが光るパンとなっています。この記事では、そのおいしさとこだわりのヒミツに迫ります!

ロイヤルイングリッシュマフィン

イングリッシュマフィン、その味わいのヒミツに迫る!

イギリス生まれのイングリッシュマフィンは、酵母を発酵させてつくられ、パンの表面にトウモロコシからできたコーングリッツがまぶされた丸いパン。

チーズや野菜などを挟むと手軽な朝食やランチなどにぴったりで、少し手を加えればエッグベネディクトなどおしゃれなカフェメニューにもなるので、日本でもなじみのあるパンのひとつとなっています。

新発売の「ロイヤル イングリッシュマフィン」は、イングリッシュマフィンならではのしっとり&もちもちのおいしさを大切にするため、さまざまなこだわりを施した本格派の食事パンです。

1つめのこだわりは、専用のオーブン。たっぷりと水分を含ませた生地を専用オーブンで焼き上げます。もっちりとした食感は高温かつ短時間で焼き上げることができる専用オーブンならではのことです。

2つめのこだわりは、生地にヤマザキ独自の自家製発酵種ルヴァンを使用していること。ルヴァン種を使用することで、生地のモッチリ感を高めるとともに、小麦本来の風味や旨味を引き出します。

この2つのこだわりによって、焼き上がりの水分含有量が多くなり、もっちりとした食感が生まれ、生地に“多数の穴”ができます。これをポーラス内相(中の生地に穴がたくさん空いている状態)といいます。このポーラス内相こそが、専用ラインが生み出す品質の高さとおいしさのひみつなのです。

こうしたヤマザキ独自の技術と製法により、本格的なイングリッシュマフィンが誕生しました!

おいしさが変化する2つのおいしい焼き方

ヤマザキならではのおいしさに仕上がったこのイングリッシュマフィン。焼き方をひと工夫することで、表情の違ったおいしさに仕上がります!

その手順はカンタン! 1つ目は“切れ目に沿って2つに割って焼く”、2つ目は“まるごとそのまま焼いてから2つに割る”という方法です。それぞれの焼き方に合わせたレシピもご紹介しますので、ぜひお試しくださいね。

編集部でも2つの焼き方で実際にアレンジレシピを作って試食してみました!

< BLTイングリッシュマフィン>

BLTイングリッシュマフィン

BLTイングリッシュマフィンは、 切れ目に沿って2つに割って焼く”カリッと焼き“で。焼いたベーコン、レタス、トマトをのせ、マスタードを混ぜたマヨネーズをかけます。
想像以上のカリッと食感にまずビックリ! 端っこの方は特にカリカリで、しっかりとした食べ応えと香ばしさを感じられます。そして具材が意外とこぼれにくく、ソースなどもしっかりとホールドされていてとても食べやすい印象です。

<クリームチーズとドライフルーツのイングリッシュマフィン>

クリームチーズとドライフルーツのイングリッシュマフィン

クリームチーズとドライフルーツのイングリッシュマフィンは、
まるごとそのまま焼いてから2つに割る“もちっと焼き”でいただきました。割った面にクリームチーズを塗り、ドライフルーツをのせお好みではちみつをかけます。

まず、焼き立てを2つに割った時に立ち上る小麦の良い香りにビックリ! 思わず深呼吸してしまうような柔らかな香りが心地よく、食欲をそそりました。そして、ふわふわの生地とクリームチーズがベストマッチで、ドライフルーツの甘さともほどよくミックス。ついつい2枚、3枚と食べてしまいそうです。

食事パンのほか総菜パンも登場、ぜひチェックして!

イングリッシュマフィンはもちもちとした食感からか、見た目以上に食べ応えもあり、腹持ちもよい気がしました。味わいや風味にクセがなく、いろいろな食材と合わせやすいので、食卓で活躍してくれそうです。

今回は食事パンの「ロイヤル イングリッシュマフィン」のほか、夏の総菜パンとして「ソーセージマフィン」「エッグマフィン」も登場します。中京・関西エリアの方はぜひ、新しい味わいをお試しいただければと思います。エリア外の方も、もしお立ち寄りの際には見つけてみてくださいね!

「ソーセージマフィン」「エッグマフィン」

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