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2020/07/01

この夏、大注目の「ふっくらバーガー」!
バンズにもパティにも、ふっくらへのこだわり!!

ぐんぐん気温が上がってもうすぐ夏本番。実は夏って、惣菜パンの季節なんですよ!暑くて調理が面倒なときのランチや、行楽などのおともなど、夏はたくさんの方々が惣菜パンを食べているんです。かく言う私も、仕事が忙しくて子ども用の昼食が用意できないときによく利用しています。火を使わなくても食べられるのでお手軽なんですよね。

そんな中でも、「ふっくらバーガー」は具材をプラスして手軽にアレンジできるのがうれしい惣菜パン。今回は、この夏大注目の「ふっくらバーガー」の魅力に迫っていきます!

ふっくらバーガー

ボリュームたっぷりなバーガーで大人気に!

「ふっくらバーガー」は、その名前の通りふっくらとした食感が特徴の惣菜パンで、2018年1月に関西エリアで販売がスタートしています。

当時、世間ではそれまでのリーズナブルなバーガーとは一線を画す、ちょっぴり高級でボリュームたっぷりなバーガーが定着しつつありました。その流れを受けつつ、特に関西で人気の高かった“ふっくらバンズ”にも着目して、ヤマザキの大阪第二工場で開発されたのが「ふっくらバーガー」です。

販売されるや否やすぐに量販店などで人気となり、2018年4月には九州でも販売を開始。8月には全国展開されるほどの人気になりました! 「完熟トマト風味ソース&マヨネーズ」「テリヤキソース&キャベツマヨネーズ風味」の2品は、2019年には合わせて約3,600万個と、初年度の3倍もの売り上げを達成。2020年に入ってからはさらに約1.5倍ものペースで売れ続けている人気商品なんです!

パティにもバンズにもふっくらへのこだわり!

2年弱でこれほどの人気となっているのは、もちろん「ふっくらバーガー」がボリュームだけでなく、おいしいバーガーだからこそ。そのおいしさへのこだわりについても調査してきました!

「ふっくらバーガー」は、バンズだけでなくパティもふっくら口当たりが良いのが特徴です。なぜなら、パティをふっくらジューシーに仕上げるために、成型方法と焼成方法に工夫があるからなんです。ちなみに、パティは「ふっくらバーガー」が誕生した関西にある泉佐野事業所で製造し、全国へと出荷されています。

そして、もちろんバンズもふっくらとした食感にこだわっています。配合の工夫により、ふっくらと焼き上げたバンズは、パティとの相性も抜群!バンズは、「ふっくらバーガー」を製造している全国11の工場で焼き上げているので、全国どこでもフレッシュなおいしさをお届けできるんです。

「ふっくらバーガー」は、その名の通り、バンズとパティの両方にふっくらへのこだわりが感じられる商品なんです。

そんなバンズ&パティにピッタリなのが「完熟トマト風味ソース&マヨネーズ」「テリヤキソース&キャベツマヨネーズ風味」という、定番の味! 「完熟トマト風味ソース&マヨネーズ」のソースはすりおろしにんにくや香味野菜を使ってコクの豊かな味に、「テリヤキソース&キャベツマヨネーズ風味」は、日本人好みのとろりとしたテリヤキの甘さがクセになる味に仕上げてあります。さまざまな試行錯誤を重ね、譲れないこだわりが詰まっているからこそのおいしさを、ぜひ多くの方に味わっていただきたいです!

「完熟トマト風味ソース&マヨネーズ」「テリヤキソース&キャベツマヨネーズ風味」

この夏新登場、刺激的な赤VS黒の対決!

さらにこの夏、「ふっくらバーガー」に刺激的な2つの新商品が発売されます!

ひとつは、ピリ辛の「赤のホットソース」で、白いもっちりバンズに、唐辛子やハバネロパウダー、チリパウダー、豆板醤などを使った真っ赤なトマトソースが特徴的なバーガー。ピリリとした辛さとトマトのうま味が抜群のバランス。ガツンと食欲を刺激してきます!

もうひとつは、スパイシーな「メンチカツ(黒のスパイシーソース)」です。こちらはブラックペッパーや黒マー油などを使って真っ黒に仕上げたソースが特徴で、ベースはメンチカツにぴったりな中濃ソース。じわじわと後からこみあげてくる刺激がたまりません!

そして「ふっくらバーガー」は、そのままでも十分おいしいのはもちろん、間に具材をプラスしてアレンジしやすいのも人気のポイント。「赤」には、スライストマトとレタスをプラスしてフレッシュに、「黒」はキャベツとチーズを加えてさらにコク豊かな味わいにするのもおススメです!

皆さんもお好きな具材でお手軽アレンジも楽しみながら、暑い夏を乗り切りましょう!

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