みなさんの投票で選ばれた「ルヴァンバターロール」の新キャラクターとは!?

ルヴァン種を使用した人気シリーズ「ルヴァンバターロール」に、６月1日から新キャラクターが登場！ Twitterで開催した、“ルヴァンバターロール新キャラクター投票キャンペーン”の接戦の様子もレポートするとともに、みなさんの投票により選ばれた新キャラクターにフィーチャー！ また、発売から5年を迎え食卓ロールとして人気が定着した「ルヴァンバターロール」を、その魅力からアレンジレシピまで深掘りします！

食卓ロールの代表格として定着した
ルヴァンバターロール

フランス語で「発酵種」という意味をもつ「ルヴァン」。乳酸菌と酵母の発酵作用により、パン生地から小麦本来の風味やコクのある旨みを引き出すとともに、しっとりとした食感を生み出します。ヤマザキでは、従来大量生産するパンには不向きとされていた「ルヴァン種」を、安定的に利用する技術を確立。2018年頃からフランスパンなどハード系のパンへ導入し、食パン、さらに菓子パンへとルヴァン種を活用していくなかで、2019年「ルヴァンバターロール」が誕生しました。

近年の“おうち時間”の高まりもあり、ヤマザキの食卓ロールの代表格として定着した今、全国のご家庭にこのおいしさをお届けする新キャラクターが就任しました。

新キャラクター決定！
見た目は犬!? 謎の生命体「るわん」

山崎製パンTwitter公式アカウント（@yamazakipan_cp）にて、5/15~5/21に開催された投票キャンペーンでは、1週間という短期間にもかかわらず、投票数は7,000を超える反響をいただきました。
今回、みなさんのアツい投票により1位に選ばれた新キャラクターは、「るわん」！

惜しくも選ばれなかった他の候補たちも、個性豊かで「癒される」と大人気でした。2位はふわふわな雀の男の子！「ルバ太」、3位はバターナイフを操る妖精「ルーヴァくん」でした。

新キャラクター「るわん」を深掘り！

1位に選ばれ、“ルヴァンバターロールの顔”となった「るわん」。
ツイッター上の投票キャンペーンでは、「パンっぽいワンちゃん可愛い」など犬好きの方々からの熱い支持が多かったようで、「手のひらに乗った感じがめっちゃ可愛いっ！ 温めたルヴァンバターロールで同じコトしたくなった」なんてラブコールも！ 皆さんの心をガッチリ掴んでいた様子ですが、本当の姿は果たしてどんなキャラクターなんでしょう？

上の画はキャラクターデザインする際に描かれた資料です。「るわん」を考案したヤマザキのデザイン担当者によると、性格やイメージは「ルヴァンバターロール」の製品特徴からヒントを得たのだとか。

• キリリとした表情や性格 → パンのハリと、マーガリンのほのかな塩気から由来
• あたたまると、くたっとなる→ 「ルヴァンバターロール」を温めると柔らかくなる特徴から

また、「ルヴァンバターロール」のブランドサイトに掲載されている写真を見ていて「犬の顔っぽいな…」と感じ、犬のようなキャラクターに、名前はルヴァンと犬のイメージから“わんこ”を掛け合わせて名づけられました。「るわん」の顔がバターロールの形を連想できるフォルムになっていたり、足跡がバターロール型など、細かな部分でのこだわりも感じますね！

塩気がクセになるマーガリン入り！
「ルヴァンバターロール」のこだわり

「ルヴァンバターロール（マーガリン入り）」は、ふんわりやわらかな食感に加え、ロレーヌ岩塩入りのマーガリンを注入しているので、忙しい朝にぴったりです。コクのあるマーガリンは温めるとジュワッとパンに染み込んでいき、ほのかな塩気がやみつきです！

また、レーズンの果実感と塩気のあるマーガリンが相性抜群の「ルヴァンレーズンバターロール（マーガリン入り）」と、沖縄黒糖の風味が口いっぱいに広がる「ルヴァン黒糖ロール（マーガリン入り）」もラインアップ。その日の気分で選べる嬉しい3種。それぞれ４個入、６個入での展開です！

今回は、新キャラクター「るわん」とともに、「ルヴァンバターロール」を深掘りしました。みなさんの食卓においしさをお届けする「るわん」の今後の活躍にも、ぜひご注目ください！