2024/03/01

新生活にも最適!“シェアできる”「薄皮シリーズ」に惣菜系の「薄皮グルメ」が仲間入り!

薄皮シリーズ

新生活の準備や引っ越し、春休みのお出かけなど、目まぐるしく忙しい3月。みんなでシェアしやすく、春休みに入ったお子さまのおやつとしても重宝するのが、2001年に発売した「薄皮つぶあんぱん」をはじめ、さまざまなフィリングで人気の「薄皮シリーズ」です。和菓子の薄皮まんじゅうのように、生地に対して中身がいっぱい入っていることから、「薄皮」とネーミングされました。

さらに2024年1月からシリーズに仲間入りして話題となっているのが、お惣菜系の「薄皮グルメ」です。お花見やピクニックなどの行楽シーンで手軽にシェアできるのはもちろん、“4個入り”は、新生活を迎える学生さんや新社会人のコミュニケーションツールとしても、一役買ってくれるはず!
今回は、新たにシリーズに加わった「薄皮グルメ」の開発秘話や特徴、ラインアップをご紹介します。

SNSでも話題に!「甘くない」薄皮シリーズ

「薄皮シリーズ」のお惣菜系パンは、2023年8月に薄皮シリーズから期間限定で発売した「薄皮ハンバーグ&ケチャップパン」。予想を上回る売れ行きとなり、SNS上でも「ほぐしたハンバーグがぎっしり詰まってるのが何より素晴らしい」「ハンバーガーみたくておいしかった」などと話題になりました。

薄皮たまごぱん

次いで、今年1月に登場した「薄皮たまごぱん」も、「やわらかーいパン生地とうまーいたまごペーストの組み合わせが絶妙!!」「いま旬な#薄皮たまごぱんを食べたら美味しかった」と、その人気を後押ししました。

ネット上では「甘くない薄皮シリーズ!?」といった驚きの声が多数ありましたが、近年は「タイパ(タイムパフォーマンス)」という言葉に代表されるように、“効率的に時間を使いたい”という意識が強まっていて、食事にも簡便さが求められる時代。実際に2023年1月から11月までの惣菜パンカテゴリーの出荷額は大きく伸長していて、食事代わりに手軽に食べられる惣菜パンを求めるお客さまのニーズの高まりを受けて、「薄皮シリーズ」の惣菜パンを「薄皮グルメ」と銘打ち、開発されました。

「薄皮たまごぱん」をはじめ、「薄皮グルメ」の仲間が続々登場!

薄皮たまごぱん

2024年1月に登場した「薄皮たまごぱん」は、惣菜パンカテゴリーでも人気の具材であることから選定。たまごのコクと白身のゴロっと感が味わえるフィリングに仕上げており、発売から1ヶ月で販売数200万個を超える大人気商品となりました。

SNSでは「朝は薄皮たまごぱん。ふわふわたまごぎっしり入っておいしい!」といった声もあるように、「薄皮グルメ」のラインアップは、手頃なサイズ感や、柔らかさも含めて、忙しい朝やちょっと小腹を満たしたい時などにぴったり。ミニサイズの4個入りなので、ご家庭はもちろん、新学期の学校や新生活の職場などでシェアして楽しめるのも魅力です。

3月も新作登場!「薄皮グルメ」が4種類に!

薄皮てりやきハンバーグパン

そんな「薄皮グルメ」の新作は、3月に発売となった「薄皮てりやきハンバーグパン」です。
パッと見はいつもの手の平サイズながら、一つ一つがずっしり!
子どもから大人まで大好きな、ほんのり甘めの味付けのハンバーグは、ジューシーな食感で、柔らかな生地とも相性抜群です。
レタスなどお好みの野菜やマヨネーズをサンドして、テリヤキバーガーとして楽しむのもおすすめです。

「薄皮ポテトサラダパン」「薄皮ナポリタンパン」「薄皮てりやきハンバーグパン」「薄皮たまごぱん」

今回ご紹介したラインアップ以外にも、現在発売している「薄皮グルメ」は、「薄皮ポテトサラダパン」「薄皮ナポリタンパン」など4種類。例えば4人で4種類を一個ずつ交換して味わってみたりと、今年の春は話題の「薄皮グルメ」を行楽シーズンや新生活のシーンで楽しんでみてはいかがでしょうか?

ーcolumnー
ちょこっとアレンジで「薄皮シリーズ」がもっとおいしく!

そのままでもおいしい「薄皮シリーズ」ですが、ちょっとしたひと工夫でさらに楽しめるアレンジレシピをご紹介します。

1品目は、あわただしい朝にもこれならできる!満足感がアップする食事系アレンジ。
「薄皮たまごぱん」の表面に切り込みを入れ、フィリングであるたまごの上に、とろけるチーズ適量とマヨネーズ+パセリを少々乗せて、トースターでリベイクします。
たまごのなめらかな食感ととろけるチーズ、さらにリベイクしたパン生地が全てしっとり食感で、渾然一体。
ちなみに「薄皮ポテトサラダパン」でアレンジする場合は、十分塩味があるので、マヨネーズ抜きでもおいしいですよ!

2品目は、バターの風味がクセになる、おやつ系アレンジ。
弱火で熱したフライパンでバター5gを溶かし、「薄皮つぶあんぱん」2個を弱火でじっくり焼く。フライ返しで、あんこが飛び出ないように注意しながら、平たく押し潰して2分ほど焼く。ひっくり返して、両面がカリっとしたら完成です。

香ばしいバターの香りと、表面のサクッとした食感に、しっとりとした食感のあんこが加わり、焼き菓子屋さんの本格的な味わいに。端っこギリギリまであんこが入り、食べ応えもアップします!潰して焼いたものの、改めて“あんこと生地の神バランス”を感じました。

シェアしやすい手軽なサイズの「薄皮シリーズ」から誕生した、新しい「薄皮グルメ」。
忙しい朝や、ちょっと小腹を満たしたい時のごはん代わりになるのはもちろん、新生活の始まりに、新しい友達やサークルの仲間などたくさんの人と、好きなところに好きな味を持ち寄って、シェアして楽しむことができるのも魅力です。
そんな、バラエティ豊かな「薄皮グルメ」に注目!

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