ヤマザキの食品安全衛生管理体制
ヤマザキは食品安全衛生管理を徹底するため「食品安全衛生管理本部」を設置し、本社・工場あわせて総勢約450名の専門スタッフを配置しています。
食の安全を守るため専門スタッフが日々活動
「食品安全衛生管理本部」は、役割別に「食品衛生管理センター」、「食品品質管理部」、「お客様相談室」の3つの部門に分かれています。また、全ての工場に部門直轄の組織を設け、本社と工場の連携を密にしています。
各部門ではそれぞれの専門スタッフが食の安全・安心の徹底のため日々活動しています。
食品安全衛生管理体制
すべての工場に本社直轄の組織を設けています。
各部門の主な役割
- ・「食品衛生管理センター」と「食品衛生管理センター分室(食品検査室)」は、安全・安心な製品をお客様にお届けするための原材料や製品の細菌検査、理化学検査、保存検査などの各種検査や製品表示の確認、工場内の衛生指導、従業員教育を行っています。
- ・「食品品質管理部」と「食品品質管理センター」は、異物混入防止を中心とした食品安全対策に取り組んでおり、科学的な基準に基づいた製造設備の清掃及び点検・改善の実施と、現場清掃の支援・指導を行っています。
- ・「お客様相談室」は、お客様からのお問い合わせへの対応やお寄せいただいたご意見、ご要望を製品開発や製造現場へ届ける役割を担っています。