最高の品質を追求し、
ヤマザキの「Best Quality」を形にする
製造
「高品質で安全な製品=良品 」を生み出す、ヤマザキの原動力です。
最高の品質を追求し、
ヤマザキの「Best Quality」を形にする
昭和23年(1948年)、ヤマザキはパンの委託加工所として、事業をスタートしました。
ヤマザキでは、食パン・菓子パンに代表されるパン以外に、和菓子や洋菓子など様々な製品を作っています。
品質(良品)・数量(定数)・時間(定時納品)という3要素がそろって初めてお客様に信頼されます。その信頼を支える責任ある業務ですから、やりがいも大きくなります。また、多数の製品を扱うので製品知識も磨かれていきます。
パンづくりの基本的な流れは、「仕込」「成型」「焼成」「包装」です。
高品質で安全な製品に仕上げるため、共に働く仲間とのチームプレーによって製品を作り上げる喜びは格別です!
「高品質で安全な製品=良品 」を生み出す、ヤマザキの原動力です。
生産計画を基に、一日に何をどのような順番で製造するか、生産工程を考えます。
各製造現場では常に新しい製品が考えられています。
原料の計量、ミキサー等の機械を使ってパンの生地を作る作業です。
「製品の良し悪しは、『生地』の良し悪しで決まる!」と言われるほど、パン生地の仕込は重要な工程。小麦粉や水、パン酵母といった原材料を正確な計量によって混ぜ合わせ、厳重な温度管理のもとでおいしいパンの源が作られています。
ベルトコンベアの上を流れてくる生地の形を整える・並べる・カットする作業です。パンの「顔」を作る工程であり、丁寧な作業が求められます。
かたちづくった生地をオーブンに入れて焼き上げます。パンの種類によって焼き上げの温度はさまざま。絶妙な温度調節を行い、おいしそうな焼き色をつけていきます。
オーブンから取り出し、焼きあがり時のパンの香りや焼き色をチェックします。
オーブンからできたてのパンを取り出すときが、
いつも楽しみです。
香ばしいパンの香りを嗅ぐととてもワクワクします!
ひと目で山崎製パンだとわかるパッケージ。包装も製品の一部です。それぞれのパンにあわせて、一つひとつ、丁寧に包装します。
包装機の操作方法を覚え、
製品ごとに正しい包装材をセット。
たくさんの製品がキレイに包装される様子は圧巻ですよ!