2019/08/01

実は進化していた！
2019年上半期に品質アップしていた菓子パンまとめ

さらにおいしくなってます！
品質アップのヒミツをご紹介

ヤマザキパンには、昔から長らくご愛顧いただいているロングセラー商品がたくさんあります。子どもの頃にも食べたあの味を、今も「そうそう、この味！」と楽しんでくださっている方も多いのではないでしょうか。

そんな“いつものおいしさ”を“もっとおいしく”味わっていただくために、実はたくさんのパンが幾度も品質の改善を重ねていることはご存知でしょうか。今回は、今年の上半期中に品質アップした商品をズラリとご紹介します！

1月：ミニスナックゴールド

ぐるぐるのうずまき状に焼き上げたデニッシュ生地に甘いアイシングがかかった1968年誕生の「ミニスナックゴールド」は、パン生地にルヴァン種を使うことで歯切れの良さと香ばしさがアップ！　口に入れたときの歯触りと、デニッシュ生地ならではのよい香りが鼻をくすぐります。

2月：高級シリーズ

「高級つぶあん」「高級クリームパン」「高級ジャムパン」など、ヤマザキが自信を持って“高級”と名付けるだけのこだわりが詰まった高級シリーズ。今回は、ルヴァン種を生地に用いたことでしっとり感と風味がより良くなりました！　しっとりとした生地は喉の通りもよく、小麦本来の風味をお楽しみいただけます。

3月：イチゴスペシャル

半円型の大きなスポンジで甘酸っぱいイチゴクリームとミルククリームをサンドした「イチゴスペシャル」は、イチゴクリームを品質アップ！　よりイチゴのジューシーさと風味を感じていただけるようになりました。ミルククリームとの相性もさらにアップしていますよ。

3月：大きなメンチカツドーナツ

そのガツンとくるボリューム感が魅力的な「大きなメンチカツドーナツ」は、なんとメンチカツのボリュームをさらにアップ！　より食べ応えのある商品になりました。そして、生地にはルヴァン種を使用し、ドーナツ生地の食感もより良くなりました。ボリュームが増えても食べ飽きない仕上がりとなっています。

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3月：大きなハム＆たまご

大きなまるごと1枚のハムとたっぷりのたまごフィリングがお腹にうれしい「大きなハム＆たまご」も、たまごフィリングをボリュームアップ！　生地にはルヴァン種を使い、食感も向上させています。ハムとたまごの相性の良さはもちろん、生地との相性の良さも楽しんでくださいね。

プチメモ：ルヴァン種って？

本記事でたびたび登場する「ルヴァン種」。一体どんなものなの？と気になりますよね。

ルヴァンとはフランス語で「発酵種」という意味で、「ルヴァン種」は、乳酸菌と酵母の発酵作用により小麦本来の風味や旨みを引き出します。パン生地にルヴァン種を使用することで歯切れのよいもちもちとした食感と、口どけの良さを生み出します。

4月：スイートブール

思わず大口でかぶりつきたくなるようなビックサイズの「スイートブール」。ほのかな甘さと中の柔らかな生地がおいしさのカギですが、ルヴァン種を増量して生地に使ったことで、ふんわり感がさらに向上！　ボリュームたっぷりなのに、ペロリと食べられるほどのふんわりと軽い食感をお楽しみください。

5月：コッペパン（ジャム＆マーガリン）

昭和30年ごろに愛された懐かしいコッペパンの味を現代風に復刻した、「コッペパン（ジャム＆マーガリン）」。今回、ルヴァン種を採用したことで、生地のふっくら感＆しっとり感がさらに増しました。ジャムとマーガリンはあの頃よりもちょっぴりリッチにたっぷりなので、より食感の良くなったパンと一緒に味わってみてください！

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6月：アップルパイ

歯切れのよいサクサクのパイ生地に大粒の果肉が入ったジャムがうれしい「アップルパイ」は、中身のリンゴジャムが品質アップ！　ジャムを改良し、すっきりと控えめな大人の甘さになり、より果肉感を味わっていただけるようになりました。そのままでももちろん、温めてもおいしく召し上がっていただけるので、ぜひお試しください。

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